はじめまして! 15.02.04
はじめまして、学園前いのうえ矯正歯科クリニック
院長の井上です。
先日、日本小児矯正歯科研究会 第2回特別講演会のため
岡山へ行ってきました。
お腹の中から関わる口腔機能発達支援という講演では
赤ちゃんがお腹の中にいるときお母さんの骨盤の大きさによって顎の成長が違うのか?
授乳のさせ方でも短期間のうちに上顎の形が変化する。
赤ちゃんの抱き方によっても顎の発育具合が変わるのだとか。
また、離乳食の食べさせ方によっても変わってくると。
お子さんの口の中までスプーンで離乳食を入れていませんか?
この習慣が続くと、お子さんが口で食べ物をとらえてお口の中へ運ぶといった動作ができなくなってしまうようですよ。
顎咬合学会の公開動画を見てみてください。
http://kokumin.ago.ac/movie/movie01/index.html
これを見たとき、かなりの衝撃でした。
おたくのお子さんはこのようになっていませんか?
その他にもたくさんの情報を得ることができ、とても充実した講演会でした。
また、このブログでもご紹介していきますね。
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